ガラス洗浄機

ＬＣＭ（ＬＩ―ＣＨＵＡＮＧ　ＭＡＣＨＩＮＥＲＹ）社は、１９８２年創業でガラス業界で長年の実績があります。
台湾での社名は金吉利機械ですが、２０１７年から海外ではＬＣＭの社名です。
台湾で製造し、台湾国内向けに60％、海外向けに40％の割合で販売しており、６００台以上お使いいただいております。

台湾・ＬＣＭ（ＬＩ―ＣＨＵＡＮＧ　ＭＡＣＨＩＮＥＲＹ）社の洗浄機はご要望に合わせてサイズ、機能のカスタマイズが可能で、日本におきましても高いご好評いただいております。

建築用だけでなく産業用にも対応し、厚さ０・５㍉の薄物ガラスの洗浄機も製造可能です。 日本におきましては、工場の据え付けスペースの関係で既製品では工場内に設置できない場合がありましたが、ＬＣＭ社の洗浄機は、工場の据え付けスペースに合わせて設備サイズのカスタマイズが 可能でありますことからその点におきましても高いご評価をいただいております。

近年、ガラスの加工品質に対する要求が高まっており、同社にもガラス欠点検査システムの引き合いが増えております。　高い精度でガラスの欠点を検出するためにもガラスの洗浄、 乾燥が重要となり、洗浄機には高い洗浄性能、乾燥性能が求められております。　ＬＣＭ社の洗浄機は、洗浄性能を上げるためのブラシ数の追加、乾燥性能を上げるためのエアナイフ数の追加や 安全機能のカスタマイズをすることが可能です。　エアナイフ、ディスク、スポンジなどさまざまなタイプがあり、建築用だけでなく産業用に対応した設備もあり、洗浄能力が高いディスクタイプは 納入実績が多くなっております。

この装置は、ソーラーパネル、光学ガラス、プレラミネートガラスなどの様々なガラスの洗浄に最適です。
高性能、高品質、耐久性に優れておりますが、この装置の利点は柔軟性です。　ご使用の条件に従ってカスタマイズすることができます。
（必要に応じて、機器はPLCインターフェースを介して自動生産ラインに統合することができます。）
それは2つの領域に分けられた4組の回転式ブラシ、2組の吸水性のスポンジのローラーおよび2つの個々の水漕が特色です。
KCV-1400-Bには、ガラスを乾燥させるための電気ヒーターまたはエアナイフも付属しています。　上部は、ガラスの厚さに応じて250mmまで持ち上がるように調節することができます。
簡単にモーターで持ち上げられるので、メンテナンス、修理、調整がより便利です。　このデザインは、ブラシの磨耗や裂けを防ぎ、ブラシの寿命を延ばします。
表面を傷つけずにLow-Eガラスを完全にクリーニングすることもできます。
搬送方式はウォームギア駆動方式です。
水と接触する機械部品はステンレス素材でできています。　この装置には水の消費量を節約するための水リサイクルシステムを備えています。
ガードケースは安全のために特別に設計されています。

超音波スプレー塗装や印刷、自動フロー処理の前にガラスを洗浄するのに最適な使い勝手の良い装置です。　6列のディスクブラシを装備し、酸化セリウムで研磨します。
エアナイフで乾かす4組の回転ブラシが特徴で、4つの水槽が独立しています。
ガラスの厚さに応じて、上部を250mmまで持ち上げるように調整できます。　簡単にモーターで持ち上げられるので、メンテナンス、修理、調整がより便利です。
このデザインは、ブラシの磨耗を防ぎ、ブラシの寿命を延ばします。
この装置は、必要に応じてPLCインターフェースを介して自動生産ラインに統合することが可能です。
搬送方式はウォームギア駆動方式です。　水と接触する機械部品はステンレス素材でできています。この装置には水の消費量を節約するための水リサイクルシステムを備えています。
ガードケースは安全のために特別に設計されています。

この装置は、塗装や鏡面加工前の前処理の洗浄に適しています。　ガラスの研磨や洗浄に高い効率と性能を発揮します。
ディスクブラシが6列並んでおり、酸化セリウムをガラス洗浄に適用することができ、ガラスの表面を研磨して表面を滑らかにすることができます。
4組の回転ブラシが特徴で、2つに分かれています。
KCDV-1800-Cにはガラス乾燥用のエアナイフと2つの水槽も付いています。
上部と下部は独立していて別々に操作できます。上部はガラスの厚さに応じて250mmまで持ち上げるように調整することができます。　簡単にモーターで持ち上げられるので、メンテナンス、修理、 調整がより便利です。
このデザインは、ブラシの磨耗や裂けを防ぎ、ブラシの寿命を延ばします。
搬送方式はウォームギア駆動方式です。　水と接触する機械部品はステンレス素材でできています。この装置には水の消費量を節約するための水リサイクルシステムを備えています。
ガードケースは安全のために特別に設計されています。