イタリア Forel社の
高生産性複層製造ライン

複層ガラス製造ライン

"High Tech"複層ガラス製造ラインは、Forel社の最新設備で主に住宅用と商業用の両方の建築用の二重、三重、さらに四重の断熱ガラス製品の生産を行えます。
複層ガラスをジャンボサイズまでメーターあたり400 kg 、厚さ100 mm まで製造できます。

独自の特許取得済みシステムにより、高品質で段違い複層及び特殊形状の複層ガラスの加工も行うことができ、さらに硬質、軟質又はサーモプラスチックのスペーサーを使用することもできます。

ガラスは、最初に縦型洗浄機 "Art. VW" に入り、予備洗浄、主洗浄、水洗、乾燥の4層ユニットを装備した特別な洗浄機に投入されます。

この洗浄機は、ガラスの厚さとLow-Eコーティングの有無を検出する特殊なセンサーを搭載しており、さらに洗浄ブラシもガラス厚み、Low-E膜に対応した個別動作を行うことができます。

洗浄されたガラスは、検査およびスペーサー貼付ステーション装置 "Art.FP" に移動します。

オペレータは、昇降式スライドバーを使用してガラス全面を可視でき、また特殊LEDライトにより欠点・汚れ等を簡単に見つけることができます。
さらに検査精度を高めるためにこの検査ステーションには、反対側に検査室があり、ガラス面の両側をより正確に検査、修正を行うことができます。
垂直方向と水平方向のスペーサー位置決めユニットにより、スペーサーを手動ですばやく正確に貼付できます。

次にガラスは、ガス充填装置を備えたプレス機 "Art.AP"に搬送されます。この装置は特許取得済み格納式サクションカップをプレスの背面に搭載しています。
これにより、ガラスの反りを平坦化でき、ガス充填効率を向上させることができます。
また、このプレス機はガス (アルゴン/クリプトン) の2種類の希ガスの使用が可能です。

シーリングロボット "Art.SR" は、複層ガラス製造工程の最終工程を担います。
最大3種類のシール材が使用可能なこのシーリングロボットは、自己学習技術、独自の連続シーリング機能、自動シール剤交換装置により高い生産性を実現します。
さらにこの装置はノズルの自動センタリング機能により非平面ガラス面でもシーリング加工を行うことができます。

このビデオでは、2.000 x 2.000 mmの複層ガラス、ステップユニット、四重の複層ガラス、さまざまな形状のフレームを使用したサンプルをご覧いただけます。



ART. VW HT:VERTICAL WASHING MACHINE(縦型洗浄機)

縦型洗浄機 「Art.VW HT」 は、Forelの最も用途が広く評価されているソリューションの一つです。
縦型洗浄機 「Art. VW」 は、 「High Tech」では、最大4サイズのジャンボサイズ (3.300×6.000 mm) まで、メーター当たりの容積 200 kg、厚さ40 mmまでの4機種をご用意しています。
洗浄機には直径 200 mm または 225 mm のブラシを 6本 (オプションで8本) 装備しています。
独自の機能(ガラス前面の厚さ読み取り装置、Low-E コーティング検知器 により、異なる種類のガラスを傷めずに最適な洗浄を実現します。
特殊な処理ニーズに対応するために、多くのオプションが用意されています。

ART. FP:QUALITY CHECK AND FRAME POSITIONING STATION(品質検査とスペーサー貼り合わせステーション)

「Art.FP HT」 品質検査およびスペーサー貼り合わせステーションは、欠点(汚れ等)を清掃するために、オペレータが個々のガラス (またはユニット) に対して目視検査を行うことが可能で、スペーサーをガラスの表面に取り付けることができるように設計されています。
黒い背景と照度調整可能なLED照明システムを特徴とするその専用構造は、オペレータによるガラス上の目視チェックを容易にします。
また、検査ステーションにはサイドドアから入室できる空間が装備されており、ガラスの外側も確認できます。
これにより、大きいサイズであっても、オペレータがガラスの両面で検査/清掃作業を行うことができます。

「Art.FP HT」 は、オペレータがガラス上にスペーサーを配置するのを支援する一連の装置で構成されています。
ガラスが到着するとセンサはこの寸法と厚さを検出し、水平可動バーはガラスの高さに従って自動的に配置されます。
その後、自動基準システムがX軸とY軸に沿って整列し、オペレータをガイドします。オフセットガラスの場合は、ガラスを正しく配置するためにフットを使用します。
この機能により、サイドドアから庫内に入った後は、プラットホームを上昇させてガラスの最上部をよく見ることができます。
同様に、大型ガラスでは、位置決めステーションはスペーサー用の特別なアッパーサポートも備えています。

ART. AP HT:FLAT COUPLING PRESS WITH GAS FILLING(ガス充填を備えたフラットカップリングプレス)

ガス充填フラットカップリング「Art.AP」 は、硬質・軟質の両フレームを管理し、複層ガラスユニットの結合及びプレスを高速・高精度で行います。
オフセットユニットの場合でも、1つまたは複数のチャンバーに異なる種類のガスを充填できます。
入ってくるガラスは、ガラスの厚さ、スペーサーとブチルの厚さ、及びガラスの寸法を検出するセンサのシステムによって直ちに走査され、チャンバの容積及び必要なガスの量を計算します。
「Art.AP」 はまた、ガス放出のための二重回路を装備することができ (任意) 、従って、チャンバを満たすためにアルゴンまたはクリプトンを使用することができます。

ART. SR:SEALING ROBOT - "HIGH TECH"(シーリング ロボット -"HIGH TECH")

"Art.SR"は、Forel "High Tech" シリーズの自動シーリングロボットです。
独自の装置で更新された「Art.SR」 というシーリングロボットは、その最高峰です。
IGユニットは、メーター7当たり400 kgまで、総厚100 mmまで加工可能です。
また、ステップユニット、二重、三重、四重のガラスをジャンボサイズまで処理できます。
最大3つのシーリング製品を使用して、連続シーリングモードでも機能します。
ダブルサクションカップドライブは、シーリングユニットを加速し、次のガラスのシーリングを遅らせることなく、最終製品をアンロードすることができます。

ART. PB:PROFILE BENDING MACHINE(スペーサー ベンディング マシン)

自動スペーサーベンダー 「ART.PB」 は、様々なタイプのスペーサーに対応し、専用のソフトウェアで個々の曲げを完全に最適化します。
トリムカットの管理にも使用できる12か所のストレージユニットから供給されます。
カットはフォレル製の特殊なブレードで行われ、正確でクリーンな処理を保証するだけでなく、長寿命を提供します。
さらに、このブレードは、あらゆるタイプのスペーサー(アルミニウム、プラスチックなど)で優れた切断結果を保証します。
「Art.PB」 は、大型スペーサを製作する場合でもスペーサーの破損や変形を防ぐための専用装置を装備しています。
Forelの独占特許である特別なSmartArmは、製品の安全性を損なうことなく最適な生産性を確保するためにスペーサに付随してサポートします。
スマートアームは、ウォームエッジスペーサー-市場でますます要求されているスペーサーのタイプを曲げるために最適なソリューションである"Art.PB"を提供いたします。

 

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